「ラーメンって何が含まれているの?」
今回は、ラーメンに含まれる成分について解説していきます。
ラーメンには、糖質と脂質が含まれており、この組み合わせが太らせてしまいます。
今回は、
- 家系ラーメンの成分
- 味噌ラーメンの成分
- 醤油ラーメンの成分
- 塩ラーメンの成分
これらの成分を解説していきます。
ラーメンはどれも高カロリーなので、要注意です。

では、詳しく解説していきます。
ラーメンに含まれる成分について
ラーメンに含まれる成分について解説していきます。
家系ラーメンの成分
カロリー | 570kcal |
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脂質 | 14.14g |
炭水化物 | 82.1g |
タンパク質 | 20.01g |
(家系ラーメン より出典)
スープも含めると、1000kcal近くにまでなります。
家系ラーメンは、太めのストレート麺と豚骨醤油ベースのスープと豊富なトッピングが特徴のラーメンです。
味噌ラーメンの成分
カロリー | 608kcal |
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脂質 | 11.49g |
炭水化物 | 71.29g |
タンパク質 | 21.51g |
(味噌ラーメンの成分 より出典)
味噌ラーメンとは、味噌味のスープに麺が入ったラーメン。
札幌が発祥のラーメンで、サッポロ一番みそラーメンをきっかけにして、全国的に広がるようになりました。
今では、味噌ラーメンはメジャーな食べ物の一つになっていますよね。
醤油ラーメンの成分
カロリー | 496kcal |
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脂質 | 11.6g |
炭水化物 | 72.63g |
タンパク質 | 22.12g |
(醤油ラーメン より出典)
日本のラーメンの中でも、一番歴史のあるラーメンの一つが醤油ラーメン。
鶏ガラやその他材料と混ぜて、出汁を作り醤油味のスープを作っています。
近年では、豚骨醤油など醤油ラーメンも進化させています。
塩ラーメンの成分
カロリー | 480kal |
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脂質 | 10.9g |
炭水化物 | 73.43g |
タンパク質 | 19.15g |
(塩ラーメンの成分 より出典)
出汁を塩ダレで調理して、作ったラーメンのことです。
塩味で主に味付けされているので、塩分量も塩味が非常に濃くなります。
ラーメンは食べないほうがいい
ラーメンは食べないほうがいいです。
ラーメンは脂質×糖質なので、太るための食事です。
小麦がたっぷりはいっている麺と脂がたっぷり溶け込んだスープ、ジューシーなチャーシューで構成されています。
ラーメンは太るための食事です。
まとめ
今回は、ラーメンの成分について解説していきました。
是非、参考にしてください。
以上で終わります、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。